今年の夏も息子と会う時間は皆無でした・・・ってか
普段から社会人として独立し、結婚し自分の家庭を持った息子に対し
その必要性を感じることもありませんでした。
小学校、中学校時代、PTA活動にも参加し、
中学校では部活動に野球部が無かったため、週末に近所のクラブチームで
「お父さんコーチ」として関わり、
高校の野球部ではほぼ毎週末の「父母会活動」と
ほぼ息子の友人関係やその友人たちの親御さんたちとも今だ交流も有り
息子とは十分に有意義な時間を共有してきたと自負しています。
現時点で親子関係が崩壊しているわけでもなく
名古屋と東京なんて近距離なんで、なんの違和感もなく過ごしています。
親子関係に関する不安・悩みを抱えるクライアントさんは稀ではありません・・・
今回、詳細は控えますが
何の障害もない親子・・・・・
しかし、離れて過ごす中で徐々に親が不安や寂しさを抱えてしまったお話の中で
少しだけですが、具体的に
「離れて生活する親子が今後一緒に過ごせる時間」
というのを示してみました。
これは、NHKのある番組で紹介されていたものですが
統計データや調査を基に「現在の家族関係」に関する研究をされている
関西大学 社会学部教授 保田時男 教授
の話では
親と離れて暮らす子供(成人)の場合
親と会う平均日数 1年間 = 6日間 (お盆に3日、お正月に3日など・・・として)
(※「日本版総合的社会調査2006年調査」 大阪商業大学JGSSセンター)
しかし、親の家に居ても24時間一緒にいるわけではありません。
親と顔を合わせている平均時間 1日 = 4時間
(※「平成23年社会生活基本調査」 総務省統計局 )
といことで
親と離れて暮らす子供(成人)の場合
1年間で親と過ごす平均時間は
4時間 × 6日間 = 24時間 (1年で立った1日分) しかないのです。
そこで、保田教授が
一年間に1日分しか会わない親子の残り時間はどれくらいなのか?
データを基に方程式を作ってくれたのが・・・・・
親が生きる「残りの年数(余命)」=ほぼ「残り日数」
ということで、
父親の場合
1日×(X² × 0.009 – X × 1.97 + 109.3) = 日
母親の場合
1日×(X² × 0.009 – X × 2.09 + 121.1) = 日
(※ X は父親、母親の現在の年齢)
という計算になるそうで・・・・
我が家の場合
私は
1日×(65² × 0.009 – 65 × 1.97 + 109.3) = 19.275日
妻である母親は
1日×(65² × 0.009 – 65 × 2.09 + 121.1) = 23.275日
母親は息子と同じ首都圏で生活しているので、ほぼこの時間でしょうが・・・
私の場合、今年、去年、一昨年のことを振り返ると合わせても24時間くらいなので
19.275日の多くて10分の1・・・・・たぶん生涯であと48時間くらい・・・
ってことになるでしょうか (^_^;)・・・・・
でも、終活を意識し始めた私には、今までかけがえのない思い出を得たと思っていますし
21歳の時に父親を亡くした私にとっては
「まだこんなにも息子と過ごす時間があるんだ」・・・という感想ですか・・・・・。
残された時間を無駄なく有意義に過ごす工夫を楽しむ・・・ってことですかねぇ・・・
親から見た場合の子供と過ごす時間は
子供の成長と共にどんどん減っていきます・・・・・
子供の誕生~幼稚園入園 18%
幼稚園卒園の頃には 32%
小学校卒業の頃には 55%
高校を卒業し親元を離れる頃には 73%
だそうです。
我が子と生涯で一緒に暮らす時間は
母親で 約7年6カ月
父親で 約3年4カ月
(※「平成23年社会生活基本調査」 総務省統計局 より計算)
随分と古くなったデータですので実際には多少の変化があると思います
でも、クライアントさんの「気休め」や「励まし」だったり、
親子関係の改善・修復の一助になれば・・・
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