エネルギー・マスター提唱者の望月さんは36歳の時に突然、会社からリストラに遭ったそうです。
その時、大きな借金を抱えていましたし、
子供が生まれたばかりで、
親子3人が路頭に迷う、という恐怖が襲ってきて、
私を首にしたユダヤ人の上司を正直、恨んだそうです。
では、望月さんの続きの文章を御読みください。
でも今なら
「ユダヤ人の上司が私を首にさせるようにしむけた
(させるように深い意識の部分で仕組んだ)」
とわかるようになりました。
小さい頃、首がよく廻らないので、
周りから 『フランケン(シュタイン)・フランケン』 と呼ばれて
とっても嫌でした。
その『フランケンシュタイン』という名前から
『怪物』 『化け物』 みたいな方向に発展し、
いじめられたことがありました。
でも今なら 「(周りから)いじめられた」 のではなく
「(私が周りに)いじめさせた」 と考えるようになりました。
あの裏切られた人も、ひどい仕打ちをされた人も、罵詈雑言を浴びせてきた人も・・・・・
『自分がそのように演じてもらうように頼んだ』 と考えるようにしています。
(もちろん、しばらくはそのように思えないことも多々ありますが・・・・・)
わざわざ悪役、憎まれ役を演じてくれることで、
僕に大事なことを気づかせてくれるありがたい存在だと
考えるようにしています。
というお話でした。
・・・・・これが真実だというスピリチュアルなリーダーもいます。
私はこのように断言することはできませんが、
そう考えると気持ちが楽になることが多いかも・・・・・(私の場合)
でも 『そんな考え信じられない。信じたくない』
と思うこともやはりありますよね。
「反面教師」というか・・・・・
「アイツのようにはならないでいよう・・・」 みたいな・・・
そのことに当てはめようとして自分を責める道具には
使わないでくださいね。
もしピンときたら、
もう感情的なしこりがあまりない過去のことから
適用してみませんか?
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