こんにちは。
“エネルギー・マスター・セラピスト” の稲生です。
『積極的・肯定的に考えよう』とよく言われますね。
そして基本的には私もその考えを支持しています。
ただ、無理やり信じ込ませようとしても効果が上がらない場合がありますね。
無理やり信じこませようとすると
時には意識、潜在意識の反発を買い、逆効果になることもありますね。
そこで自己暗示法の創始者と言われるエミール・クーエ(1858-1926・フランス)は
このような言葉を勧めています。
『私は日に日にあらゆる面でますますよくなっていく』
現在進行形にすることで潜在意識が受け入れやすくなってくるのです。
またもう一つの方法としてパーミッション(許可)を与える方法も有効です。
「私は~してもよい」と許可を与える
『私は~することができる』と言い切ることに抵抗があることってありますよね。
その時は、まずはパーミッション(許可)を与えるのです。
つまり『私は~してもよい』というアファメーションからスタートしましょう。
たとえば、、、
など無数に思いつきますよね。
もしかしたら最初は違和感があるかもしれませんが、しっくり来るようになったら、
もうあなたは自分自身に許可を与えることができた証拠です。
するとアファメーションを『私は~できる』に変えていってももいいですね。
私たち人間は自分に許可さえ与えれば、何でもできるようになります。
エネルギー・マスター・セッションでは
『セルフ・イメージを変える』『潜在意識のプラグラムを変える』
『インナー・チャイルドを癒す』
ことを中心テーマにセッションを行っています。
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