私たちは生きていくためには何かを食べなければなりませんよね。
聖書にはモーセもイエス・キリストも40日間の断食をしたと書かれているそうです。
レイキの肇祖・臼井甕男先生も21日間の断食を鞍馬山で行った後、悟られたと言います。
(念のために、決して長期間の断食を勧めているわけではありませんよ。)
そして私たちは水分を摂らないと生きていけません。
断食した上で、水分も摂らないと7日間で死を迎えると言われます。
それでは私たちは呼吸をしないでいるとどのくらい生きていられるでしょうか?
答えは・・・・(言うまでもありませんが・・・・・)
『たったの数分です』
そのくらい生きるということと呼吸とは密接な関係があります。
その呼吸を探究していくと実に深いものがあり、
呼吸を極めていくと素晴らしい体験を度々することができます。
- 自分のセルフ・イメージを変えることができたり・・・
- 過去の浄化や感情の解放、トラウマの解消ができたり
- 深い瞑想ができたり
- 今まで体験したことがないような宇宙や人との一体感を感じることができたり
- 全身にエネルギーが満ち溢れる体験をしたり
- 今までに感じたことがないほどの幸せや深い愛を感じたり
・・・・etc
そんなことがエネルギー・マスター・セラピーでは、
たった2時間程度の深い呼吸で感じられたりします。
(もちろん、呼吸だけでなく、イメージ法・音楽療法・
言葉の力・触れ合いの力などノウハウを結集していますが・・・・・)
日頃から常に自然に行っている呼吸なので、参加された方々はみなさん、驚かれます。
そこから人間の可能性の大きさや潜在的な能力の高さを感じて、
世界観や人生観や人間観が変わったりします。
呼吸に関心を持ちだし、指導をさせていただくようになって
まだまだその過程を進み始めた程度ですが一生、探究していこうと思っています。
最近、よくお伝えしている言葉を今日はご紹介したいと思います。
『意識的な呼吸の主な目的は、空気を動かすことではなく、
エネルギーを動かすことです。
リラックスしたなめらかな輪の呼吸を数分ほどやってみれば、
体内にダイナミックなエネルギーの流れが湧き起こるのを感じるでしょう。
そのエネルギーの流れは、霊魂と物質の融合にほかなりません。』
(レオナード・オア)
そんな体験を最近、特に感じています。
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